新 物理の散歩道
物理の散歩道の続編
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新 物理の散歩道 第1集
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480092311/
ロゲルギストの月例会
量の感覚的表現
ミルクの糸
影法師のコブ
ミリメートルの世界
道順の教え方
被服機構学序説
魚にまなぶ
自然は対称性を好む?
シグナルと雑音
りこうな乗客
骨と皮
入院また楽しからずや
紙風船の謎を解く
ねじれた結晶を推理する
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メガネを合わせる
車と足
レールのいらない軌道車
生物の設計
横っ飛び式思考法
感じと理屈
「であろう」の背景
ゴルフのバック・スピン効果
入学試験とジャガイモ
素人私有財産論
昆虫のはばたき
アユと泳ぐ
一本の針金の謎
こまの不思議
アブクの物理学
流れ模様
焼畑方式の図書館
保存図書館の構想
新 物理の散歩道 第3集
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熱したアイロンを布地に当てれば、熱さは裏側に伝わる。もし服地に霧を吹けば温度はより下がり、肩など丸みのある箇所も裏から手で直接支えられるのでは?ロゲルギスト少年のその推論は大きくはずれた。あやうく参事になりかねない出来事を通し、高熱水蒸気の威力をまさに肌で学習した「しみ抜きとアイロンかけ」。ほかに、魚が銀色に輝く仕組み、コマが首振りから起ちあがり直立する過程の力学、サーフィンの話題から消波・発電のアイデアなどなど。実験をまじえながら常識的な予想を小気味よく履していく。楽しみながら議論が深まっていく科学エッセイ。
眼の中にただようゴミ
大根おろし
いろいろな大根おろしを買ってきて実験する
松を伐る
しみ抜きとアイロンかけ
水面に立つ奇妙な波
波のりの力学
魚はなぜ銀色か
モーターはなぜまわる
結晶の形はどうしてきまるか
二重生活
コマはなぜ起き上がる
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ミカンの網袋はどうしてつくられたか
ゴムひもエンジンの瘤
階段考
線と点
スキー・ジャンプの力学
文科と理科
○×テスト―その弊害と背景
日本語は変わりつつある
発想能力の裏にひそむもの
覆水盆に返らず
測定談義
裏を見て表を知る
列を乱すのは誰か?
原因と結果
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巻きひげの形の秘密
消しゴムの機構
魚梯
立ち消えする渦巻き線香
だまし絵の謎とき
量産の仕組み
自動化がなぜ必要か
昼間見る月はなぜ白い
物理の樹のはなし
刃物の切れ味
続・結晶の形はどうしてきまるか
心眼を肉眼に
風呂桶の渦巻き
煤の上にのこした記録
逆さコップの蓋